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COP25

COP25 ジャパンパビリオンに当社が出展しました。

国連気候変動会議COP25は、2019年12月2日から12月13日までスペインのマドリッドで開催され、197の国と地域の代表者が集まり、気候変動の課題に取り組むために各国間で話し合い、合意に達しました。

環境省主催のジャパンパビリオンでは、脱炭素社会を実現するための日本が取り組んでいる先進技術を展示する16の組織による展示が行われました。
当社の展示では、大気中のCO2を大幅に削減できる地球温暖化対策として注目されているCCS技術と、苫小牧CCS大規模実証試験について紹介しました。

日本パビリオンで当社が、CCSのサイドイベントを主催しました。

当社は、経済産業省および国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)共催のもと、日本パビリオンにおけるCCSのイベント「~日本から世界へ~美しい地球をCCS技術で守る!(第2部)」を主催し、苫小牧CCS実証試験事業などの講演を行いました。
世界中のCCS専門家が、地球温暖化を緩和するための重要なテクノロジーであるCCS / CCUSの展開を加速するための知識、経験、洞察を共有しました。

チャイナパビリオンサイドイベントで、当社が発表を行いました。

12月6日、当社はCOP25チャイナパビリオンサイドイベント「CCUS:実践と展望」で、当社が「苫小牧CCS大規模実証試験の成果と教訓」と題し、基調講演を行いました。

経済産業省 地球環境局長の川口幸弘氏がパネルディスカッションに招待され、各国の政府、学界、国際機関とCCUSについて活発な議論を行いました。

 

当社によるCOP25の報告は、下の画像をクリックしてください。

当社によるCOP25の紹介動画は こちら