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2019年10月16日
10月8日(火)カナダ サスカチュワン州の企業とCCS促進およびCO2排出量削減のために覚書を締結しました
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日本CCS調査株式会社とカナダ、サスカチュワン州のInternational CCS Knowledge Centreは、二酸化炭素排出量を大幅に削減することで気候変動に対処するという共通の目標を掲げ、CCSの促進に協力することに合意し、2019年10月8日(火)にMOU(Memorandum of Understanding 基本合意書)を締結いたしました。
カナダ大使公邸にて行われた調印式では、経済産業省牧原秀樹副大臣、サスカチュワン州スコット・モウ首相、イアン・バーニー駐日カナダ大使の立会いのもと、日本CCS調査株式会社代表取締役社長石井正一とInternational CCS Knowledge Centreマイク・モネア最高経営責任者が覚書に署名を交わしました。
両者は、本覚書を通じ、温室効果ガス排出の削減を目指しCCSの開発、実証、展開に向け国際協力をすすめてまいります。