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2013年04月26日
海底受振ケーブル(OBC)敷設のための事前ルート調査について~5月8日(水)からOBC敷設ルートの事前調査を開始~
平成25年4月26日
日本CCS調査株式会社
日本CCS調査株式会社(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:石井正一)は苫小牧地点における CCS(二酸化炭素の回収・貯留)大規模実証試験の一環として、平成 25 年5月8日(水)から 、苫小牧港湾区域内に 3.6km の海底受振ケーブル(OBC :Ocean Bottom)の敷設に先立ち、敷設ルート事前調査 を行います。本作業は、経済産業省からの委託事業 「平成 24 年度二酸化炭素削減技術実証試験事業(国庫債務負担行為に係るもの)」における現地作業です。
○調査の概要
1.概要
苫小牧港湾区域内での3.6km ケーブル(海底受振ケーブル(OBC)の敷設 に先立ち、ルートの調査 を行います。
2.場所
苫小牧港湾区域内 (詳細別紙)
3.作業期間
平成 25 年5月8日(水)から10日間 (予定)
作業期間は天候状態等により延びる場合があます。また、 本調査結果をもとに実施海底受振ケーブル海底受振ケーブル(OBC)の敷設工事は、平成25年7月から8月にかけて行う予定です。
4.添付資料
○会社概要
名 称: 日本CCS調査株式会社
事業内容: CCS技術の事業化調査及び研究開発諸業務、実証試験
代表取締役社長: 石井 正一
所在地: 東京都千代田区丸の内一丁目7番12号
U R L:https://www.japanccs.com/
資本金:2億4,250万円
設立日:平成20年5月26日
株 主: 電力、石油元売り、エンジニアリング、総合商社、石油開発、鉄鋼、ガス、化学など35社
以 上
【報道関係者からのお問い合わせ】
日本CCS調査株式会社
広報渉外部 広報渉外グループ
担当:金森、斎藤
TEL:03-6268-7610 FAX:03-6268-7385